「習ってきた日本語違う」自民・石破氏が首相答弁批判

西日本新聞 総合面 金田 達依

 自民党の石破茂元幹事長は2日、「桜を見る会」を巡って安倍晋三首相が国会で「(自身の事務所が参加者を)幅広く募っていると聞いているが、募集という認識ではなかった」と答弁したことについて「私の習ってきた日本語とは違う」と述べ、不誠実とも取れる言い回しを批判した。講演会に登壇するために訪れた九州共立大(北九州市八幡西区)で、報道陣の質問に答えた。

 石破氏は「安倍総理が違う日本語を習ってきたとすれば、私の知る限りではない」とした上で「総理はそういうスタイルを貫いてきた。それを支持する人が大勢おられるという事実があるのだろう」と語った。

 首相が来年9月の党総裁の任期満了を待たず途中で退陣するとの観測もある中、次期総裁選に関しては「政府の役職を多くやってきた人間は、そこから逃げることは許されない」と述べ、出馬への意欲を改めてにじませた。 (金田達依)

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