ダンスで魅了し笑わせて、ユニットが好評 HKT月イチ活動報告(上)

西日本スポーツ 古川 泰裕

 新年早々、激動の日々を送ったHKT48。恒例の成人式には9人が参加、エース田中美久は1月23日、初のソロライブに挑んだ。新たな運営会社の設立が発表された一方で、長くグループを支えた1期生の田中菜津美と2期生の朝長美桜がグループを卒業。森保まどかは、4年越しの悲願となるソロピアノアルバムをリリースした。グループ、メンバーそれぞれにとって、大きな変化があった1月。2月22日に卒業ライブを控える1期生の深川舞子(20)、同期の本村碧唯(22)に加え、3期生の山下エミリー(21)、5期生・竹本くるみ(15)とともに振り返る。(古川泰裕)

 ◆ダンスユニットなのに爆笑

 -1月12日に三つのグループ内ユニットが、それぞれにイベントを実施。本村さんがつくったダンスユニット「Litcharm(リットチャーム)」は初イベントだった

 本村「私的には、ユニットをつくった時点で感動だったんですよ。ずっとつくりたかったので。それが、思った以上に早くイベントをやることができて。(準備は)半月くらいかけて、昨年末に全部終わらせたので、なかなかバタバタでみんな大変だったけど頑張ってくれて。ファンの方があんなに、劇場公演で腹抱えて笑って、『最高だった』って帰ってくれたのがすごくうれしくて。やってる最中からすごく幸せだなと思ってました」

 -ダンスユニットのイベントだが、企画によっては笑いもたくさん起きていた

 本村「私たちも、あんなに爆笑になるとは思わなかったです(笑)。(ダンスが)好きだからこそできる企画だったし、私たちがステージで歌って踊るところを見るのが好きっていう方が多いので。やっぱりそれを見て楽しむのが『アイドル』っていうものだと思う。パフォーマンスもちゃんと見せて、なおかつ楽しい空間をつくれたのはよかったと思います」

 -構成は

 本村「セットリストは私で、企画は『どういうのがやりたい?』って聞かれてなんとなく提出して。振りや立ち位置は、全部自分たちでやりました」

 山下「すげー…」

 -「社長」と呼ばれるように

 本村「なっちゃったんですよ(笑)」

 竹本「あおい社長」

 本村「気づいたらなってました(笑)。私がこのユニットを集めてつくったからって、リハーサルの時、しなもん(下野由貴)とか、はるたん(上野遥)とか、りこちゃん(坂口理子)が私を『社長』って呼ぶようになって、広まりました」

 -倍速で踊る企画が好評

 本村「もともとずっとやりたかったんです。本当に面白かったね」

 竹本「(今田)美奈さんが面白かったです」

 本村「変だった。なんなの、あの人(笑)。最初は笑顔なんですよ。真剣すぎて、途中から真顔で一点を見つめてやってて面白かった。美奈ちゃんのそういうキャラクターとか、私たちは知ってる部分だったんですけど、ステージ上ではあんまりふざけたりしないじゃないですか。ファンの方に、意外な一面を見た、そういう一面を引き出してくれてありがとう、って言われました。好きな振り付けを言う企画でも、メンバーがすごくマニアックな(細かい)ところを言うんですよ。一つ一つの振り付けについて真剣に話す面も見られたしって、ファンの人に言われました」

 竹本「ユニットが初めてですごくうれしかったし、ここまで達成感があった公演って、なかったなって思いました」

 本村「一からみんなでつくると、普段の公演よりも達成感は大きいかもしれないね」

 竹本「先輩たちから学ぶことが多すぎて。すごく貴重な経験をもらったなって思いました」

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