【HKT1月の名言】田中美久が語ったはるっぴへの思い、ぐっときました

西日本スポーツ 古川 泰裕

 「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないで」「努力は必ず報われると、この人生をもって証明します」「つぶすつもりできてください」。これまでも数々の「名言」を生んできたAKB48グループ。姉妹グループのHKT48も例外ではなく、さまざまな現場で発せられる、思いが詰まったメッセージがファンの心に深く突き刺さる。うれしいニュースも寂しい別れもあった2020年最初の1カ月。そこで生まれた「名言」を、特命担当記者が独断で選んだ。

 デスク「1月もいろいろあったし、印象に残る言葉も多かったなあ。特命担当として『HKTの今月の名言』ってできないの?」

 特命担当F(以下F)「名言…。数はどれぐらい出していいんですかね。成人式の田島芽瑠は見出しに使えそうなワードを連発していたし、朝長美桜の卒業公演でファン代表の方が読み上げた口上は感涙ものでした。他にもあのコンサートのあれとか、あの公演のあれとか、あの取材のときのあれとか」

 デスク「…。すまん、一つに厳選してくれ」

 F「無理やりなんとかして一つに絞るなら…。田中美久が1月23日のソロコンサートで読み上げた、兒玉遥への手紙ですかね」

 デスク「最後に『ぶっちゅぶす』って言ったやつか」

 F「そうです。HKTで一番知名度があったのは間違いなくさっしー(指原莉乃)でしたが、象徴というべきメンバーを誰か一人に絞れと言われたら、僕にとってははるっぴ(兒玉)でした。はるっぴがセンターで歌っていた『大人列車』は、曲そのものの良さもあって、今もHKTの『国歌』と呼ばれるほど根強い支持があります。その間奏中に読み上げた手紙には『ずっとグループの先頭を走ってくれていた、はるちゃんの気持ちが、今になってほんの少しだけ分かるような気がしています。今まで前に立ってくれていたメンバーがいなくなって、これまでになかったプレッシャーや怖さを感じるようになりました。HKT48が結成されてから、ずっとその気持ちを背負ってくれていたはるちゃん。私たちを引っ張ってくれて、背中を見せてくれて、ありがとうございました』と書いてありました。盟友でもある矢吹奈子や、さっしーへの手紙も感動的でしたが…ほかでもない現センターの田中美久が、はるっぴの歩いてきた道をすべて肯定してくれたような気持ちになって…ぐっときました」

 デスク「うっ…。頼むから会社で泣くのはやめてくれ。『一言』と言うより『一通』だね」

 F「そうですね。『一言』と言えるように、さらに厳選するなら『私たちを引っ張ってくれて、背中を見せてくれて、ありがとうございました』ですかね。はるっぴは長い休養の末、卒業公演もなくグループを巣立っていったので…僕の中で、本当に彼女が卒業したんだなと、実感した一言でもありました」

 デスク「なるほどね。しかし、HKTは名言ならぬ『迷言』もたっぷりだよね」

 F「そうですね、1月と言えば…。おなかがすいてきたので次の機会にしましょうか」

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ