「八女茶」ロゴマークが完成 品質の高さや伝統を表現

西日本新聞 九州+ 豊福 幸子

 全国有数の高級茶として知られる「八女茶」のブランド力強化を目指し、福岡県や生産者団体がロゴマークを作製し、6日、福岡市博多区で披露会があった。ロゴマーク入りの新パッケージ商品もお披露目され、関係者らは今後の振興に期待を込めた。

 ロゴマークは、八女茶本来の黄金色を中心に配して「品質の高さ」を、左右には生産地・八女地域の歴史的建造物の外壁に見られるベンガラ色を使い「伝統」を表現。上下には千年変わらぬ緑を意味する千歳緑色を置いて「末永い発展」を願い、四隅の青色は八女茶を育む矢部川の清流をイメージした。

 ロゴマークを手にした小川洋知事は「八女茶の誇る歴史と伝統、品質の高さを十分表現している。今まで以上に国内外にアピールしたい」と強調。県茶生産組合連合会の蔵内勇夫会長は「(八女茶伝統本玉露の)水出し茶はドンペリに匹敵する味。ロゴマークを武器に八女茶を大きく振興していきたい」と力を込めた。

 今後、産地全体でロゴマークを統一し、商品のパッケージや店頭ののぼり旗などに使用して国内外に魅力を発信していくという。(豊福幸子)

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