『殺し屋、続けてます。』 石持浅海 著 (文芸春秋・1540円)

西日本新聞

 はやらない経営コンサルタントの副業として、1人650万円で殺しを請け負う富澤允が主人公の『殺し屋、やってます。』の続編。“仕事”のついでに、依頼人やターゲットの気になる行動の謎を解く“推理”が今回もさえ渡る。続編では商売敵として、料金ややお得の女性殺し屋(本業はインターネット通販)が登場するなど、どこまでも地味で人を食った設定が乾いた笑いを誘う。著者は九大理学部卒。

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