食育授業で児童実感 上白糖、グラニュー糖…味違った 筥松小

西日本新聞 ふくおか都市圏版 四宮 淳平

 全国各地の料理人や食品メーカーでつくる「和食給食応援団」による出前授業が12日、福岡市東区の筥松小であった。三井製糖(東京)の池田雅史さんが講師となり、5年生約100人に授業をした。

 池田さんは砂糖の製造法や料理への使い分け方などを紹介。子どもたちは、池田さんが持参したサトウキビに触れたり、カットされた中身の味見をしたりした。上白糖やグラニュー糖など4種類の砂糖の食べ比べもあり、子どもたちは風味や見た目の違いを実感していた。

 池田さんは「砂糖はエネルギーの基になる。成長には砂糖が大切です」と語り掛けた。高野小雪さん(11)は「身近な調味料についてもっと知り、料理に生かしたい」と感謝を述べた。

 5年生は、食生活に関心を持ち、自らの課題を見つけて解決に向かう活動に取り組んでおり、その一環でこの日の授業が行われた。 (四宮淳平)

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