羊群原抜け絶景走ろう 平尾台トレラン、16日に参加募集開始

西日本新聞 北九州版 伊藤 完司

 日本三大カルストの台地「平尾台」(北九州市小倉南区)の絶景を駆ける「北九州・平尾台トレイルランニングレース」(西日本新聞北九州本社特別協賛)が4月19日に開催される。大会は石灰岩が連なる「羊群原(ようぐんばる)」や見晴らしがよく、起伏に富んだ山道をたどるコース。16日に参加者募集が始まるのを前に、大会実行委員会事務局のメンバーらが現地で試走するなど準備を進めている。

 トレイルランニングは未舗装の山道を走るスポーツで、近年人気が高まっている。大会は40キロの部(制限時間7時間半)と17キロの部(制限時間3時間半)を実施する。

 2部門ともに平尾台自然の郷が発着点で、17キロは周防台や天狗(てんぐ)岩などを巡る。40キロはこれに加えて、水晶山(531メートル)や昭和池周辺なども走る。選手の安全優先で天候によっては中止やコース変更もある。

 事務局メンバーらは9日、平尾台を訪れて消防局員のメンバーから救助の方法を学んだ後、コースを実際に走って路面に問題がないことを確認した。

 プロトレイルランナーとして世界の大会で実績がある大会プロデューサーの石川弘樹さん(44)は「平尾台は世界の大会の中でも有数の絶景。安全第一でレースを楽しみ、地元の人たちのおもてなしも堪能してほしい」と話す。

 申し込みはインターネットサイトの「ランネット」(http://runnet.jp)で16日午後8時~24日。定員は40キロが600人、17キロが350人で、ともに先着順。医療関係者などのボランティアも募集している。同事務局=093(531)6481。(伊藤完司)

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