雲仙温泉街足湯広場1年2カ月ぶり再開 土砂詰まった給湯パイプ復旧

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 泉源からの給湯が途絶え、利用できなくなっていた雲仙温泉街(長崎県雲仙市)の足湯広場が1年2カ月ぶりに再開された。真冬の足湯再開に、温泉街の散策を楽しむ観光客も喜んでいる。利用は無料。

 足湯広場は新湯地区にあり、広さは約540平方メートル。周囲に紅葉などが植えられ、中央の円形(直径約4メートル)の足湯を約40度の温泉で満たしている。屋根を備え、雨天でも使える。温泉街には4カ所の足湯があり、広場は最大規模という。

 自然公園財団雲仙支部などによると、足湯広場は1998年に完成したが、2018年10月の豪雨で泉源に流れ込んだ土砂で給湯パイプが詰まり、利用を中止。昨年12月末に復旧工事が終わり、再び一般客に開放された。

 横浜市から長崎市の実家に帰郷した看護師小林直さん(28)は「寒いときほどずっと入っていたいので、足湯の再開はうれしい」と話した。(真弓一夫)

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