河川敷でアウトドア用品のフリマ 直方市で3月、100区画の出店者募集

西日本新聞 筑豊版 安部 裕視

 防災グッズとしても注目されているキャンプ道具を含めたアウトドアグッズのフリーマーケット(フリマ)が、3月下旬に福岡県直方市の遠賀川河川敷で開かれる。主催する市民グループ「のおがたわくわく実行委員会」(二坂満理子会長)が出店者を募集している。

 フリマは題して「泊まれる九州OUTDOORフリーマーケットinのおがた」。3月21、22両日にあり、河川敷の「直方オートキャンプ場」を会場に、100区画(1区画は縦横各3メートル)を設定。キャンピングカーやテントで宿泊もできる。バーベキューやたき火など、キャンプならではのイベントも開かれる。

 テントやランタンなどのキャンプ道具は、東日本大震災以降、災害時に役立つ優れたグッズとして認識が広がっており、二坂会長は「思い出のある品々を、河川敷を会場にしたフリマで必要とする人にフェイス・トゥ・フェイスでつないでみませんか」と呼び掛ける。自転車や釣り、登山、ウオーキング、スキーなど、幅広いアウトドア用品を扱うフリマを目指す。

 同実行委は、直方北九州自転車道が走り、福智山を望む遠賀川河川敷を有効活用することで地域に活力をもたらそうと、市民有志が結成した。菜の花や桜の季節と重なるフリマ開催後、24回目となる「のおがたチューリップフェア」が始まる。二坂さんは「わくわくする気持ちやにぎわいを市恒例のイベントにつなげたい」と意気込む。

 フリマの参加費は1区画2日間で5千円、1日のみで3千円。申し込みは29日まで。2日間とも出店は午前10時~午後5時で、雨天決行。2日間参加者のみ宿泊可能で、テントサイトは無料で使える。会場では、二坂さんが営むカフェ「Cocotte」など7台が集合するキッチンカーフェスティバルも同時開催される。 (安部裕視)

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