熊本城復旧の姿を地上5メートル超から 特別見学通路の工事大詰め

西日本新聞 熊本版 長田 健吾

 熊本市は18日、2016年の熊本地震で被災し春から供用を始める熊本城(熊本市中央区)の特別見学通路の建設現場を報道陣に公開した。工事の進捗(しんちょく)率は8割を超え、大詰めを迎えている。

 通路は城の南口から天守前広場へとつながる約350メートル。すでに鉄骨の工事を終え、現在は木製の床や手すりの取り付け作業を進めている。加藤氏と細川氏の両藩主時代に石が積まれた二様の石垣を、地上5~7メートルの高さから見られるなど、被災前とは違った楽しみ方もできそうだ。

 通路の開通は4月29日から。現在公開している二の丸広場からの通路は日曜祝日限定だが、新たな通路は平日も含め毎日公開する。これに合わせ券売所も2カ所新設する。

 市熊本城総合事務所の網田龍生所長は「お城の復旧が一歩一歩進んでいる姿を見てもらえれば」と話した。(長田健吾)

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