安産願って護摩焚きや火渡り 行橋・松山子安観音で大祭

西日本新聞 北九州版 石黒 雅史

 安産や授乳に御利益があるとされる福岡県行橋市馬場の松山子安観音の大祭が18日に開かれ、近くの真言宗・正覚院による護摩焚(ごまた)きや火渡りがあった。

 地元住民らが朝から集まり観音堂を開帳。お菓子やおにぎりの販売もあり、参拝者でにぎわった。午後は、山伏姿の修験行者17人がほら貝や太鼓を響かせながら護摩焚き。参拝者の願い事を記した護摩木を火に投げ入れて祈願した。最後は焼け落ちた灰の上を参拝者がはだしで歩いた。

 築上町の団体職員、片峯啓貴(ひろたか)さん(35)久美子さん(33)夫妻は、昨年8月に生まれた次女を抱いて参加。授乳している久美子さんは「お乳がたくさん出ますように」と願いを込めた。 (石黒雅史)

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