「武者のぼり」作りが追い込み 端午の節句祝う 柳川市の染工場

西日本新聞

 端午の節句(5月5日)を祝う「武者のぼり」作りが、福岡県柳川市の田中染工場で追い込みを迎えている。戦国武将の勇姿などがのぼりに描かれ、冬の日差しに輝くようだ。

 のぼりは長さ7・5メートル、幅90センチ。型紙を使って描かれた絵柄は色づけなどの工程を経て、仕上げに家紋や名前が入る。天日干しによって色合いが鮮明になるという。1885年の創業以来、初代の原画を受け継ぐ4代目の田中孝司社長(58)は「伝統を守りながら、子の成長を願う親や祖父母の気持ちに応えたい」と話した。(柿森英典)

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