警備員不足で筑後川花火が10月に 五輪の影響、規模は維持

西日本新聞 社会面 片岡 寛

 福岡県久留米市で毎年8月5日に開催される「筑後川花火大会」(西日本新聞社などでつくる実行委員会主催)が、今年は10月25日に開かれることが19日、明らかになった。実行委は東京五輪・パラリンピックの期間中は十分な警備態勢が取れない恐れがあるためとしている。

 実行委によると、昨年から県警や市、警備会社などと協議を重ねてきたが、五輪(7月24日~8月9日)とパラリンピック(8月25日~9月6日)の期間中は、警戒や交通整理に当たる警察官や民間警備員の確保が難しいと判断した。西日本有数の規模を誇る、約1万8千発の打ち上げは維持したいという。

 筑後川花火大会は360年以上の歴史がある。昨年は約40万人(主催者発表)の人出があった。 (片岡寛)

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