「できる限りの情報を公開」福岡市で新型コロナ、市長会見の一問一答

西日本新聞 黒田 加那

 福岡市は20日、市内在住の60代の日本人男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。記者会見での高島宗一郎市長の主な一問一答は次の通り。

 -男性の症状はどうか

 「重症化はしておらず、ご飯も自分で食べていると聞く。熱は37度台から38度台」

 -海外渡航歴はないとのことだが、国内の旅行などは

 「今のところそういう話はない。(新型コロナウイルスに)注意していたようで外出は控えていたようだ。接触者はいるので、調査中だ」

 -男性は13日に医療機関を受診してから、19日に再受診するまで自宅療養していた

 「基本的に自宅にいた。例えばスーパーやコンビニなど出ていないか詳しく調査中だ。どういう交通機関を使ったかなど、市民は知りたいところだと思う。個人が特定されない範囲で、できるだけ公開したい」

 -濃厚接触者は

 「同居している家族2人。ほかは調査中」

 -家族に症状はあるか

 「発熱などは現在のところないが検査中。他の人とは接触がないようにしている」

 -これまで市内で行った新型コロナウイルスの検査は何人

 「15人。一番最初が1月27日」

 今回のケースは人から人への感染か。

 「明確にわかりやすい渡航歴がない。一体どこから感染したのか、ルートの洗い出しができればと思う」

(黒田 加那)

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