早咲き河津桜5000本が満開 大分・津久見市の四浦半島

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 大分県津久見市の四浦半島で早咲きの河津桜が満開となった。海を見下ろす山道などに約5千本がピンクの花を咲かせ、一足早い春の訪れを感じさせる。

 津久見市では、2004年の台風16号からの復興などをアピールするため住民が05年から植樹。13年からは「豊後水道河津桜まつり」を始め、花見会場で特産品販売などを行っている。

 関係者によると、今年は暖冬の影響で例年より10日ほど早い1月下旬ごろから咲き始めた。河津桜は開花から落花まで約1カ月と長く、ゆっくりと楽しめるのが特徴。四浦半島では今も、濃紺の海にピンクの花びらが映え、県内外から多くの観光客が訪れている。

 今年のまつりは3月8日まで。落花が早ければ切り上げる会場もある。問い合わせは、津久見市観光協会=0972(82)9521。(稲田二郎)

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