菊池事件

西日本新聞

 ハンセン病療養所への入所を勧告されていた男性が1952年に熊本県内の村の元職員を殺害したとして、殺人罪などに問われた。元職員が、ハンセン病患者として県に報告したことへの逆恨みが動機とされた。国立療養所菊池恵楓園などに設けられた特別法廷で審理され、男性は無実を主張したが57年に死刑判決が確定。3回の再審請求も退けられ、62年9月に刑が執行された。事件発生地が現在の熊本県菊池市であることから、こう呼ばれる。

関連記事:「菊池事件」26日判決

PR

全国・海外ニュース アクセスランキング

PR

注目のテーマ