【動画あり】もえよ羊群原 平尾台で野焼き

西日本新聞 社会面 東 祐一郎

 国内有数のカルスト台地、平尾台(北九州市小倉南区など)で24日、春の訪れを告げる野焼きがあった。野焼きは枯れ草を焼いて芽吹きを促すとともに、火災の予防、害虫駆除、景観維持のために行われる。

 この日は地元住民や消防、警察など約280人が参加。午前11時すぎの花火を合図に住民らが火入れすると、石灰岩が羊の群れのように点在する「羊群原(ようぐんばる)」の間を、オレンジの炎がバチバチと音を立てながら燃え広がった。趣味の写真撮影のために訪れた福岡市の林順一さん(70)は「火が広がる光景がダイナミックで驚いた。来年も来たい」と満足げだった。 (東祐一郎)

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