筑後地区で大型イベント中止続々 音楽祭やハーフマラソン

西日本新聞 筑後版

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、福岡県筑後地区では25日、3月に予定されていた音楽祭やハーフマラソンなど大規模なイベントの中止が相次いで発表された。

 3月21、22日の「くるめ街かど音楽祭」は、久留米市中心部一帯でプロ、アマ合わせ100組近いミュージシャンが演奏を予定していた。前回は延べ約2万2千人が来場した。えーるピア久留米で3月1日に開く渋谷智子成蹊大准教授の講演会も中止となった。

 3月22日の「福岡小郡ハーフマラソン」には、約5500人が参加する予定だった。「参加者、観覧者、市民ボランティアらの安全を第一に考えた」と実行委員会。参加料は返金せず、参加賞のTシャツやタオルを順次送る。事務局=0942(80)5929。

 大牟田市が舞台の映画「いのちスケッチ」の地元でのヒットを記念した3月1日のイベントも中止に。主題歌を歌う音楽ユニットのライブや監督のトークショーを予定していた。発売中のチケットは払い戻す。実行委事務局=0944(32)9455。

 3月18日に筑後市で予定されていたプロ野球福岡ソフトバンクホークスの新人選手と地元ファンが交流する「ホークス選手歓迎のつどい」も中止。球団のファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」のオープン以来、例年500人前後が参加していた。

 八女市福島地区で開催中の「雛(ひな)の里・八女ぼんぼりまつり」の日曜の無料バスツアーと3月14、15両日の和服着付け体験、ひな人形姿での記念撮影イベントも中止となった。

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