キーマンの息子が語る秘話 #2人の関係者③

 泥酔した被害者を自宅に連れ帰ったという2人の供述は、大崎事件の「土台」。これが崩れれば、自宅の土間に置かれた被害者の四郎さん(仮名)を見た原口アヤ子さん(92)が殺意を抱くところから始まる確定判決の犯行ストーリーは成り立たなくなる。現地取材のリストでは2人をトップに据えた。

 結論から言うと、Iさんは14年前に他界していた。農機具店は息子さん(60)の代になっていた。40年前の、思い出したくもない事件の話を聞きに突然現れた記者は迷惑な存在だろう。敷居は高いと覚悟していたが、事務所に通してもらえた。...

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