三反園氏を自民県議団が推薦 7月の鹿児島県知事選

西日本新聞 九州+ 上野 和重

 7月投開票が予定される鹿児島県知事選を巡り、県議会(定数51)で38議席を占める自民党県議団は28日の総会で、現職の三反園訓(みたぞの・さとし)氏(62)を推薦することを決めた。

 県議団には、三反園氏の他に立候補を表明している新人で元九州経済産業局長の塩田康一氏(54)と元知事の伊藤祐一郎氏(72)が推薦願を提出。新人の鹿児島大特任助教の有川博幸氏(61)は28日に推薦願を提出したばかりだった。

 県議団は三反園氏から推薦願が出された昨年12月から協議を重ね、候補者が出そろった段階で決めるとしていた。

 団によると、三反園氏の施策への取り組み、エネルギー政策や安全保障で自民党と価値観を共有できる点などを評価。全会一致で決まったという。ただ、ある県議は「執行部が押し切った。一枚岩ではない」と話した。(上野和重)

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