昭和学園高で卒業式 新型コロナ感染防止で縮小

西日本新聞 大分・日田玖珠版 笠原 和香子

 大分県日田市の昭和学園高で28日、卒業式が行われ、174人が巣立った。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため規模は縮小され、マスク姿の参加者が多く見られた。

 同高の卒業式では例年、保護者や全校生徒、来賓らが出席し、卒業生一人ずつに卒業証書が手渡されてきた。今年は参加者を卒業生と保護者、教職員に制限。時間短縮のため、卒業証書はクラス代表の8人に授与された。「仰げば尊し」斉唱なども取りやめた。

 岡崎浩晴校長は「これからが本当の勉強の始まり。粘り強く、しなやかに生き抜いてください」と激励。卒業生代表の看護学科の大山芽々さんは「学校での学びや卒業生としての誇りが、今後進むべき道を示してくれる。どんな困難も乗り越えていきたい」と述べた。(笠原和香子)

大分県の天気予報

PR

大分 アクセスランキング

PR

注目のテーマ