「今年は豊作」朝倉・恵蘇八幡宮で「かゆだめし」

西日本新聞

 福岡県朝倉市の恵蘇(えそ)八幡宮(上原実二宮司)で1日、かゆに生えたかびの色具合を観察し、その年の農作物の豊凶を占う「かゆだめし」があった。

 200年以上続くとされる伝統行事。2月15日に三つの青銅器に盛られたかゆを木箱に納め、3月最初の「卯(う)の日」に取り出すのが習わし。かびの色が黄なら豊作。赤は日照り、青は水害、黒は虫害を表す。

 かゆの表面や中身のかびを観察した上原宮司は「今年は黄色が多く豊作とみていい」と太鼓判。その上で「雨は昨年ほどではないが降る可能性がある。特に麦の収穫前は注意を」と助言していた。

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