女流王位に加藤が初挑戦

西日本新聞 社会面

 将棋の第31期女流王位戦(西日本新聞社主催)の挑戦者決定戦が2日、東京都の将棋会館で行われ、午後2時44分、先手番の加藤桃子女流三段(24)が伊藤沙恵女流三段(26)に81手で勝ち、里見香奈女流王位(28)=清麗、女流名人、倉敷藤花=への挑戦権を獲得した。加藤の女流王位挑戦は初めて。5番勝負は4月3日、兵庫県姫路市で開幕し、全国を転戦する。

 加藤は1995年生まれ、静岡県牧之原市出身。安恵照剛八段に入門し、2006年に奨励会6級で入会。昨年、同初段で退会し女流三段でプロ入りした。

 11年、奨励会員として参加した第1期女流王座戦で優勝。女王も含め獲得タイトル数は8。女流王位戦は今期が初参加だった。

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