福岡県がスポーツ局新設 新年度、選手育成や国際大会誘致へ

 福岡県は2020年度、スポーツ関連施策を中心的に担う組織「スポーツ局」を知事部局に新設する方針を固めた。野球やサッカーのプロチームがあり、ラグビーや柔道の強豪校も多い同県は「スポーツ立県」を掲げており、運動イベントと開催地周辺の観光を組み合わせたスポーツツーリズムなどによる地域振興に一層、力を入れる考えだ。

 同県の計画では、スポーツ局は、現行のスポーツ振興課が所属する人づくり・県民生活部内に設置。スポーツ企画課とスポーツ振興課の2課体制とする。

 県は開会中の県議会定例会に、4月施行を目指す「スポーツ推進条例」案を提案。条例に基づいて設ける予定の基金は総額50億円規模を見込み、トップアスリートへの助成や次世代選手の育成、大規模国際大会の誘致などに活用する方針だ。

 これらの事業に官民一体で取り組む組織「県スポーツコミッション」(仮称)も20年度内に立ち上げる方向で、スポーツ局が連絡調整役を務める。

 トップアスリート養成などによるスポーツ振興や基金創設は、県議有志らでつくる「九州の自立を考える会」が県に提言していた。

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