福田市長「公約すべての実現困難」 財政難を理由に、中間市

西日本新聞 北九州版 金田 達依

 福岡県中間市の福田健次市長は5日の市議会一般質問で、「今の財政状況では公約すべての実現は非常に困難」と述べた。

 梅沢恭徳議員が、財政難を受けて緊縮編成となった市の2020年度の予算案に公約実現に向けた内容がないと指摘。「これでは達成0%ではないか」とただした。福田市長は実現の困難さは認めつつもイベント開催実績などを示し、「観光都市は実現しつつある」と反論した。

 福田市長は17年6月の市長選で市民病院の建て替えや警察署の誘致、小中学校の給食費完全無償化などを公約に掲げて当選。給食費の無償化については昨年12月に実施延期を表明していた。(金田達依)

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