「平和台を創った男」舞台に 劇団「ギンギラ」「ショーマン」コラボ

西日本新聞 竹森 太一

 福岡を拠点に活動する二つの人気劇団「ギンギラ太陽’s」と「劇団ショーマンシップ」は6日、戦後75年プロジェクトとして、7月に「PEACE HILL 天狗(てんぐ)と呼ばれた男~岡部平太物語」を舞台化すると発表した。

 スポーツの聖地・平和台(福岡市)を創設し、日本近代スポーツの礎を築いた福岡県糸島市出身の岡部平太(1891~1966)の波瀾(はらん)万丈な生涯を描いた本紙連載や橘京平著の小説(幻冬舎)が原作。

 ギンギラ主宰の大塚ムネトさん(54)が脚本を担当し、ショーマンシップ座長の仲谷一志さん(54)が岡部を演じる。2人による共同演出で、7月9~12日に福岡市・天神の西鉄ホールで計6公演を予定。東京五輪が開幕する同24日には、糸島市の伊都文化会館で“里帰り公演”を企画した。

 糸島市で記者会見した大塚さんは「東京五輪が開催される節目の年に、スポーツを通じて平和を希求した岡部を知ってもらうきっかけになるお芝居にしたい」と話した。前売り3500円(当日4000円)。3月20日から先行販売。劇団ショーマンシップ=092(716)3175。

(竹森太一)

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