くす星翔中で初の卒業式 新型コロナで規模縮小、在校生は出席

西日本新聞 大分・日田玖珠版 鬼塚 淳乃介

 大分県・日田玖珠地域の中学校で6日、卒業式があり、玖珠町のくす星翔中では初の卒業生120人が学び舎を後にした。

 昨年、同町内の7中学校が統合し開校した同中では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で式の規模を縮小したが、初めての卒業式を目に焼き付けてもらうため在校生も出席させた。

 式で平原一幸校長は「皆さんのすべてが星翔中の伝統や礎となろうとしている。自立した社会人へと成長してください」と式辞を述べた。在校生を代表し梶原友唯さんが「先輩たちがみんなを引っ張ってくれた。星翔中生としての誇りを胸に歩んでください」と送り出すと、卒業生の衛藤史帆さん、赤峰希ノ花(ののは)さん、瀧水蓮太郎さんが「不安と希望が入り交じった気持ちでいっぱいだが、学校で学び、身につけた力を糧に進んでいく」と決意を述べた。

 卒業生は教室に戻ると卒業アルバムに寄せ書きをしたり、親からのサプライズの手紙を読んだりして中学生最後の時間を楽しんでいた。(鬼塚淳乃介)

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