偽ブランド品など2137件輸入差し止め 門司税関、前年比4割減

西日本新聞 ふくおか版 白波 宏野

 門司税関(北九州市門司区)は6日、知的財産権を侵害したとして2019年に輸入を差し止めた物品が2137件だったと発表した。前年比38・1%減だったが、10年連続で2千件を超えた。国別では約8割を中国が占めた。

 点数は約2万8千点で前年比32・5%減。約8割が偽ブランド品などの商標権侵害で、約2割が人気キャラクターなどの著作権の侵害だった。品目別ではバッグ類の699件(前年比5・7%減)と衣類の671件(同40・8%減)で全体の6割を占めた。

 物品の99%は郵便物として送られており、同税関は「インターネットの通信販売を利用する際は、極端に安いブランド品などに注意してほしい」と呼び掛けている。

 同税関は福岡、佐賀、長崎各県の一部と大分、宮崎、山口の各全県を管轄している。(白波宏野)

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