マスク6万枚を児童クラブや介護施設に 宇佐市が備蓄を無償提供

西日本新聞 大分・日田玖珠版 吉川 文敬

 大分県宇佐市は6日、市内の放課後児童クラブや保育園、医療機関などに対し、新型コロナウイルスの感染拡大で入手が困難になっているマスクの無償提供を始めた。配布は市に備蓄している8万枚のうちの6万枚。

 市内23の放課後児童クラブや221の介護施設などのほか、市医師会にはN95マスクという医療用を順次配布。エタノール消毒液も市内のドラッグストアなどで品薄なことから、児童クラブや保育園が市役所にボトルを持参すれば補充する。

 是永修治市長は同日、やっかん第1児童クラブを訪問し、子どもたちに360枚のマスクを渡した。1年生の長女を通わせている会社員男性(37)は「残りわずかだったので助かります」。岡部富久美クラブ長(62)は「マスクは各自持参ですが、家にない子が多くなってきていたので、ほっとしました」と話した。 (吉川文敬)

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