「地元の言葉で気持ち入った」大野いとさん 主演映画アピール

西日本新聞 北九州版 金田 達依

 福岡を舞台に採用側の視点で就職活動を描いた映画「新卒ポモドーロ」が2月28日、福岡県中間市のユナイテッドシネマなかま16で始まった。29日には同市出身の主演女優大野いとさん(24)の舞台あいさつがあり「地元の言葉で話せるので気持ちが入りやすかった」と笑顔で話した。

 「新卒ポモドーロ」は県内で農業支援に取り組む新興IT企業が、情報技術を駆使して初の新卒採用に臨む物語。カンヌ国際映画祭で上映された「痣」などで知られる井上博貴監督(48)=春日市出身=がメガホンを取った。福岡市や糸島市で約4割が撮影された。約90人の観客が参加した舞台あいさつには、大野さんに加え、井上監督、主演俳優の渋江譲二さんが登場。「いとちゃん、おかえり」の声に迎えられた大野さんは、仕事に関して「頑固なので、友人のアドバイスを聞くようにしている」と話した。

 映画は全国23館で上映。県内では小倉コロナシネマワールド(北九州市小倉北区)やユナイテッドシネマ福岡ももち(福岡市)でも上映されている。 (金田達依)

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