JR九州が特急480本追加減便 春休み、「ハウステンボス」は全便運休

西日本新聞 布谷 真基

 JR九州は16日、新型コロナウイルス感染症の拡大で需要が落ち込んでいるとして、春休み期間(20日~4月5日)に在来線特急を計480本追加減便すると発表した。一部観光列車も運休に踏み切り、JR九州の九州新幹線、特急のうち1割近くが運休となる。

 新たに運休が決まったのは博多-ハウステンボス間の「ハウステンボス」170本▽博多-大分間の「ソニック」136本▽大分-宮崎空港間の「にちりん」85本-など。春休み期間中の臨時列車だけでなく定期列車も対象に含める。「ハウステンボス」は全便運休する。観光列車は熊本-人吉間の「かわせみ やませみ」の34本、熊本-三角間の「A列車で行こう」の14本が運休する。

 13日発表分の190本と合わせ、運休本数は計670本になる。通勤、通学が主体の在来線快速や普通列車の本数は維持する方針。(布谷真基)

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