九州でコロナ感染新たに3人 福岡は留学生、宮崎は郵便局員と会社員

西日本新聞 古川 剛光 黒石 規之 坂本 公司 泉 修平

 福岡市と宮崎県で17日、新たに3人の新型コロナウイルス感染が確認された。九州の感染者は計16人となった。

 福岡市によると、感染が判明したのは、市内に住む九州大の留学生で30代の外国人女性。今月3~9日にゼミの実習で教員2人、学生3人とフィンランドに滞在していた。

 市によると、今月9日の帰国後、38度程度の発熱やせきの症状が出た。11日に市内の医療機関を受診。自宅療養を指示されたが、せきや発熱が続き、16日に感染症指定医療機関を受診。PCR検査で、17日午後に陽性が判明した。入院中だが、重症化していないという。九大によると、実習に同行した5人全員と連絡が取れており、ロシアに渡航中の学生以外は自宅待機している。女性は発症後は大学に行っていないという。

 一方、宮崎県内の感染者は、高千穂町の田原郵便局員で町内在住の40代男性と、海外居住で県北地方の実家に帰省した20代男性会社員。

 日本郵政によると、郵便局員の男性は窓口業務担当で、6日まで出勤。県によると、39・1度の熱が出た9日に医療機関を受診、17日にPCR検査で陽性反応が出た。5日に熊本県を訪問しているという。男性会社員は16日に39度の熱があり、17日にPCR検査で陽性が判明した。(黒石規之、坂本公司、泉修平、古川剛光)

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