棋士と女流棋士

西日本新聞

 将棋のプロには男女の区別がない「棋士」と女性だけがなれる「女流棋士」の二つがあるが、これまで女性が棋士になった例はない。棋士は、プロ棋士養成機関の奨励会の三段リーグで1、2位になるのが条件。三段リーグには約30人が在籍し、四段昇段は半年のリーグでわずか2人という狭き門だ。このほか、アマチュアがプロ公式戦で規定の成績を挙げると、棋士編入試験を受験できる。2月、折田翔吾さんがこの制度で新四段に決まった。女流棋士になるには、日本将棋連盟の「研修会」(奨励会の下部組織)に入会し、B2クラスへ昇級するか、女流タイトル戦でベスト8に進出、などの条件がある。

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