「感染者同じ医療機関受診」 臼杵市に電話相談50件

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 新型コロナウイルスの感染患者が出た大分県臼杵市は20日、市民からの電話相談が約50件寄せられたことを明らかにした。感染患者と同じ医療機関を受診していた人から「自分は大丈夫だろうか」などの相談があっており、市民に動揺が広がっていることがうかがえる。

 市によると、患者が確認された19日午後から相談があり、医療機関名や患者が住んでいる地域などの質問のほか、同じ医療機関を受診した人から感染の可能性を問い合わせる電話があった。患者の住所などはプライバシー保護のために教えておらず、市は「体調に不安があれば、保健所に相談して」と呼び掛けている。

 市は、感染患者の移送を行った救急車などの消毒を実施。感染の拡大防止に向け、公園の集団利用の自粛を求める看板約30枚を急きょ制作し、市内の大型公園に設置した。 (稲田二郎)

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