そのネット広告、大丈夫?【暮らしのヒント】

西日本新聞

 【事例】「インターネットの広告に『毎日1粒で痩せる』と書いてあった。500円のダイエットサプリメントを頼んだが効果がない。お試しのつもりだったのに1カ月後に同じ商品が送られてきた。返品を希望したが、拒否された」

 ネット上で「飲むと確実に体重が落ちる」「貼るだけで痩せる」「顔のシミが4日で剥がれ落ちる」と、あたかもその商品を使用するだけで簡単に効果が得られるように示す広告を見かけます。広告の隅に「結果は個人の感想です」との注意書きがあっても文字が小さく、閲覧者には体験談や写真で強調された表示が印象に残り、効果があると思い込んで注文してしまうことが多いようです。

 事例のように、定期的に送られる商品の場合、「毎回の申し込みが不要な定期便」「○回購入が必要」との条件があっても見落としてトラブルになることがあります。申し込む際はしっかり確認しましょう。

 景品表示法では、実際よりも著しく優良、有利であると消費者に誤認される表示を「不当表示」として禁止しています。消費者庁が違反行為と認めた場合、行政処分があります。問題と思う表示を見つけたときは、消費者庁表示対策課にオンライン、または郵送などにより情報提供することができます。 (福岡市消費生活センター

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 ご相談は、お住まいの地域の消費生活センターまたは消費者ホットライン(局番なしの188)へ

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