コロナに負けず「勝手にマラソン」 出場予定者が中止惜しみ快走

西日本新聞 佐賀版 鎌田 浩二

 新型コロナウイルスの影響でさが桜マラソンが中止になったことを受け、出場を申し込んでいたランナーたちが大会予定日だった22日、「勝手に桜マラソン」とばかりに自主的に集まり、ランニングを楽しんだ。

 大会は佐賀市のSAGAサンライズパークを発着点に、フルマラソンとファンランが計画されていた。この日、パーク前に約30人が集結。スタート予定時刻の午前9時に一斉に出発した。

 インスタグラム仲間という大石一さん(52)=長崎県雲仙市、隠地前良太さん(36)=同県諫早市、山西文人さん(50)=同、町田武夫さん(49)=福岡市=は「中止は仕方ないが、せっかくなので走ろう」と集まった。大石さんは「走った後は温泉と焼き肉を楽しみたい」と笑った。

 宮田王惠(きみやす)さん(45)=佐賀市=は3回目の出場を目指していた。「21日は25キロ走り、今日は17キロが目標。2日でフルマラソンにしたい」と話した。

(鎌田浩二)

佐賀県の天気予報

PR

佐賀 アクセスランキング

PR

注目のテーマ