LINEでコロナや暮らしの情報発信 福岡県直方市

西日本新聞 筑豊版

 福岡県直方市は25日から、無料通信アプリLINE(ライン)で情報発信を開始する。2008年10月にスタートし、会員数が約3千人となったメールマガジン「つながるのおがた」で災害情報や新型コロナウイルス関連情報などを発信しており、市民が情報を取得するツールの選択肢が増える。

 市は、50歳以上がLINEユーザーの30%を占めるなど幅広い年齢層に利用され、「生活インフラ」として定着していることに着目。インスタグラム、ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)や動画投稿サイトにLINEを追加して全6種類を情報発信ツールとして活用する。

 このうち、LINEでは、平常時にごみの分別や自宅の最寄りの避難所を確認できるほか、市ホームページ(HP)やHP掲載の高齢者支援、子育てなどさまざまな暮らしの関連情報にアクセスできる。

 災害時には市災害対策本部からの避難情報を、感染防止対策が続いている新型コロナウイルスについては、市の施策を含む関連情報を取得できる仕組みにする。

 筑豊地域でLINEを情報発信に活用する自治体は飯塚市、嘉麻市に次いで3例目。LINEアプリから「直方市」を検索するなどして登録できる。市企画経営課(4月1日以降は市秘書広報課)=0949(25)2236。

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