「風景が思い浮かぶ」わたしの故郷・福岡県福津市の歌ができた

西日本新聞 こども面

【こども記者だより】西山麻耶記者

 福岡県福津市ができて今年で15年になったことを記念して市の歌「You’re My Home」ができた。1月に市内でレコーディングがあり取材に行った。

【紙面】故郷・福津市の歌ができた

 2年前に市内であった花火大会に来た高校生が、3人組バンド「ミサンガ」(メンバー2人が市内の高校を卒業。市の親善大使として活動)に、市民がみんなで歌って交流できる曲があったらいいと話したことから曲作りが始まった。

 地元の高校生8人と大学生2人が実行委員になり曲作りに参加した。メンバーの一人で宗像高校1年の石田大明さんは「話し合いの中でバラバラだったみんなのアイデアが一つに固まっていき一体感が出たことがうれしかった」と話した。

 ミサンガの佐藤裕亮さんによると、この歌は「故郷」をイメージしたそうだ。確かに故郷が思い浮かぶような言葉がたくさんちりばめられている。「みんなで歌えるメロディーを大事にしました」と話した。

 私は歌詞の中の「石段上がれば明日への光差してくる」というところが一番好きだ。このフレーズを聞いたとき、人気アイドルグループ「嵐」のCMで大きな話題となった宮地嶽神社の夕日が思い浮かんだ。

 歌詞に場所の名前は出てこないので、聞いた人それぞれがその人の中の「故郷」の風景が思い浮かぶ歌だと思った。この曲を聞いてみんなはどんな風景が心に浮かぶのか。友達と話してみたいと思った。

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