奈多ヘリポートが開港 福岡空港から移設、年7千回発着を想定

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 福岡市博多区の福岡空港ヘリポートが同市東区奈多に移設され、26日に運用が始まった。

 新ヘリポートは広さ約9ヘクタールで滑走路2本と一体化した着陸帯、誘導路、駐機場、格納庫などを設置。この日、福岡空港からヘリが次々と到着し、新しい格納庫に入れられた。

 福岡空港の民間機の発着回数が増え、ヘリと民間機の運航が競合していたため、2018年夏にヘリポート建設に着手。今回の運用開始で常駐待機する県警や福岡市消防局のヘリも緊急出動時に迅速な対応が可能になるという。

 運営するのは福岡国際空港(FIAC)で、年間約7千回の発着を想定している。民家上空を通過しないように配慮するほか、本来24時間運用だが、騒音対策として離着陸時間を午前7時~午後9時に制限する。

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