海底の道へバナナとクジラがお出迎え 関門トンネル人道口に登場

西日本新聞 北九州版 白銀 秀親

 九州と本州を結ぶ関門トンネル人道の北九州、下関の両市のエレベーター出入り口に、バナナとクジラをデザインした絵が登場した。「インスタ映え」するスポットにとして人気を呼びそうだ。

 関門エリアのPRや情報発信に取り組む北九州、下関両市と山口県でつくる「関門海峡観光推進協議会」が企画。門司側に、バナナのたたき売り発祥の地にちなみ「バナナ」をメインに描き、「壇之浦の戦い」の勝敗を占ったとされる「イルカ」をバナナに見立てたものなどを配した。

 一方、下関側は、近代捕鯨の発祥の地「くじらのまち・下関」を広くPRするため大小のクジラの絵を施した。

 関門トンネル人道は1958年に開通。全長780メートルで、世界的にも珍しい歩行者用海底トンネル。観光客だけでなく市民のウオーキングのコースとしても人気がある。2019年には約20万5千人の利用があった。 (白銀秀親)

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