お礼のマスク20万枚届いた 中国・大連から北九州市に

西日本新聞 北九州版 竹次 稔

 北九州市は30日、友好都市の中国・大連市から、新型コロナウイルス関連の支援物資として一般用マスク20万枚の提供を受けたと発表した。同市は、ほかの組織から提供を受ける分と合わせて近く、30万枚前後を確保できる見通しで、市内の医療機関や高齢者施設に加え、妊婦にも提供する準備を進めている。

 北九州市は2月上旬、先行して感染が広がっていた大連市からの要請で、防護服やゴーグル、手袋などの「感染症対策キット」70セットなどを送付した。3月8日、今度は大連市側からそのお礼として支援物資提供の申し出があり、北九州市はマスクの提供を依頼していたという。

 マスクは27日に小倉北区役所に到着した。段ボールには「春雨を一緒に傘をさして身を寄せ合って乗り切りましょう」という趣旨の日本語と中国語のメッセージが書かれているという。

(竹次稔)

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