福岡のラーメン店「長浜将軍」が自己破産 新型コロナ影響か

西日本新聞

 福岡市などでとんこつラーメン店「長浜将軍」を運営する長浜将軍(福岡市早良区)と関係会社のモンキチフーズ(同)が、3月31日までに事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことが1日、分かった。帝国データバンク福岡支店によると、新型コロナウイルスの感染拡大による来客の減少で売り上げが急激に落ち込んだことが一因とみられるという。

 同支店によると、長浜将軍は1975年創業。長浜地区の本店のほか、福岡市や福岡県那珂川市に計4店舗を展開していた。インターネットでもラーメンやギョーザを販売し、2002年8月期には約3億6千万円の売上高を計上した。負債総額は不明。

 モンキチフーズは、ラーメン用の麺やスープを製造し、約8割を長浜将軍に卸していたという。

(石田剛)

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