世界の地雷

西日本新聞

 非政府組織(NGO)の連合体「地雷禁止国際キャンペーン」(ICBL)の2019年版「地雷モニター報告」によると、地雷や不発弾による18年の世界の死傷者は6897人。2年連続で減少したが、被害の多い状況が続く。国別ではアフガニスタンが最多で2234人。次いでシリア1465人、イエメン596人。対人地雷禁止条約(オタワ条約)の加盟国・地域は164だが、ミャンマーのほか、地雷保有大国の米国や中国も未加盟のまま。米国は1月、対人地雷の使用規制を緩和すると発表、地雷禁止を求めるNGOなどが反発している。

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