宮崎市、20日まで臨時休校 市長「感染拡大警戒地域に準じる」

西日本新聞 古川 剛光 佐伯 浩之

 宮崎市は5日夜、市内在住の50代無職男性と60代の自営業男性の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。戸敷正市長は市内の小中学校計72校を20日まで臨時休校にすることを明らかにした。当初予定していた7日午前の始業式と、9日(中学校)、11日(小学校)の入学式はそれぞれ行う。今月に入って市内で計6人の感染者が確認されたことに伴う措置。

 戸敷市長は市役所であった記者会見で、市内を政府の専門家会議が区分する「感染拡大警戒地域」に準じた扱いにすることを表明。専門家会議が「感染拡大警戒地域の自治体では、学校の一斉臨時休校も選択肢として検討すべきだ」とする提言に沿った形。10人以上の集会やイベントの中止に加え、家族以外での会食は自粛することなどを市民に求めた。

 宮崎県内ではこれまでに、宮崎市と延岡市、高千穂町で計10人の感染が確認されている。 (古川剛光、佐伯浩之)

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