新型コロナ、福岡市で新たに13人 豊前市では保育士感染

 福岡市は5日、新型コロナウイルスの感染者が新たに13人確認されたと発表した。このうち70~90代の男女4人は、3日にクラスター(感染者集団)が確認された同市東区の介護福祉施設グループの有料老人ホーム「あいくらす香椎参道」の入所者で、グループ内の感染者は計10人となった。

 4日にクラスターが確認された同市早良区の総合病院、福岡記念病院では入院患者の80代女性の感染を確認。同病院内で感染が判明したのは計13人となった。

 市内ではほかに、20~50代の男女8人の感染も確認された。

 福岡県によると、同県豊前市の宇島保育園に勤務する30代女性保育士の感染が判明した。女性は入園式があった1日の勤務後に発熱し、2日から休んでいた。園では4日まで園児を受け入れていたという。同県柳川市でも、60代夫婦の感染が確認された。

 佐賀県は70代女性と80代女性の感染を確認した。2人は4日に県内6例目の感染者となった30代女性の母と祖母。

 九州ではこのほか、長崎、熊本各県で1人、宮崎県で2人の感染が確認された。

個別指導塾講師が感染 北九州市

 北九州市は5日、新型コロナウイルスの感染が3日に確認された小倉北区の30代男性は小中高校生対象の「対話式進学塾1対1ネッツ」の講師だったと発表した。3月30日~4月1日、市内の戸畑駅前本校、八幡校、西小倉駅前本校で勤務し、個別指導を受けた生徒ら16人が濃厚接触者という。3校は当面閉鎖され、消毒が行われる。

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