福岡市の感染者が100人突破 新たに9人確認

西日本新聞

 福岡市は6日、新型コロナウイルスの感染者を9人確認したと発表した。同市内の感染者は計103人となり、九州の市町村で初めて100人を超えた。

 4日にクラスター(感染者集団)が確認された同市早良区の福岡記念病院では新たに40代男性技師の感染が判明。同病院での感染者は計14人となった。

 市は同病院の感染者の看護師と接触があり、5日に陽性が分かった20代女性が同市城南区の長尾病院の看護師だと公表した。6日に同病院の90代男性入院患者の感染が判明したため、今後は患者や職員の検査を進めるとしている。

 福岡県糸島市の看護師2人の感染が確認されていた福岡市西区の西福岡病院でも60代女性入院患者の陽性を確認した。長尾、西福岡の両病院は新規の患者の受け入れを停止した。

 関連する介護福祉施設グループでクラスターが発生していた同市東区の有料老人ホームでも入所者1人の感染が判明。同グループの感染者は計11人となった。

 北九州市内では、八幡自動車学校(八幡西区)の送迎バス運転手の60代男性や、男性が受診した医療機関の60代男性スタッフなど計4人の感染を確認。同県筑紫野市では、福岡市内のバーの20代男性従業員が感染した。

 九州ではほかに、熊本県の70代女性、大分県の20代男性、宮崎県の40代男性の感染が確認された。

(新型コロナウイルス取材班)

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