福岡県で新たに23人感染 小学教諭や看護師ら、計199人に

西日本新聞 社会面

 福岡県では7日、新たに23人の新型コロナウイルス感染者が確認された。

 福岡市では16人の感染が判明。2日にクラスター(感染者集団)が確認された介護老人保健施設「楽陽園」(同市博多区)では、同日のPCR検査で陰性だった40代女性看護師の感染が分かった。市は「最初の検査は感染初期でウイルス量が少なく陰性になったのではないか」としている。楽陽園では、感染した入居者や職員計7人が施設内で療養しているが、市は「療養後に感染が広がった可能性は低い」とみている。

 看護師と入院患者計2人の感染が確認された長尾病院(同市城南区)では、新たに40代女性事務員の陽性が確認された。市内の感染者は計119人。

 北九州市は、八児小(同市八幡西区)の50代女性教諭=同市若松区=の感染を確認したと発表。軽症という。同小と、別の感染者の濃厚接触者が勤務する中尾小(同)は、9日に予定していた入学手続きや児童の預かりなどを取りやめた。

 このほか糸島市などでも感染者が見つかり、同県内での感染確認は計199人になった。

 熊本県では、陸上自衛隊健軍駐屯地(熊本市東区)に勤務する50代男性隊員の感染が判明。九州ではほかに、佐賀県で3人、大分県で2人、宮崎県で1人の感染が確認された。 (新型コロナウイルス取材班)

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