専門病床増やすなど対策を 長崎大・泉川氏 予防「手綱緩めずに」

西日本新聞 長崎・佐世保版 華山 哲幸

 長崎大病院感染制御教育センター(長崎市)の泉川公一センター長は8日会見し、新型コロナウイルスへの感染が13人確認されている県内の状況について「安心はできず、手綱を緩めることなく対策を続ける必要がある」と述べた。

 泉川氏はこれまでの感染例の大半は経路を把握できているとしつつ、ウイルスの感染力は強いことなどから「いつ感染が拡大してもおかしくない」と指摘。専門病床の数を増やすなどの対策と同時に、一人一人が感染防止の意識を高める必要性を強調した。

 6日から多くの自治体が学校を再開した点については、転校など人が行き来する時期でもあるため「この1週間(の感染の動向)を注視しないといけない」と述べた。

 (華山哲幸)

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