新型コロナ、福岡県の感染250人に 新たに26人確認

西日本新聞 社会面

 福岡県内で9日、新たに26人の新型コロナウイルス感染が確認された。県内感染者は計250人となった。

 福岡市の感染者は20~100歳代の男女14人。2日にクラスター(感染者集団)が確認された介護老人保健施設「楽陽園」(同市博多区)で、新たに50代男性看護師と80~90代の男性入居者2人の感染が分かった。楽陽園では、感染した入居者や職員の一部が施設内に隔離されて療養しているが、市は「隔離後に感染が広がったとはみていない」と話している。

 クラスターが発生した福岡記念病院(同市早良区)でも新たに20代男性看護助手の感染を確認した。

 北九州市では、八幡西区の八児小学校の50代女性教諭が感染。同校では同僚の感染が確認されていた。

 両市以外の県内の感染者は0歳~90代の男女11人。豊前市は0歳男児と40代の母親、30代女性の計3人で、いずれも感染が判明した40代女性が経営する同市の店を訪れていた。県はクラスターの可能性もあるとみて来店者を調査している。

 このほか、行橋市で2人、春日、大野城、福津、直方、筑後の5市と八女郡で各1人の感染が判明した。

 熊本市は、同市南区の30代男性の感染を確認。佐賀県も玄海町在住の20代男性の感染を発表した。 (新型コロナ取材班)

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