『流人道中記(上・下)』 浅田次郎 著 (中央公論新社、各1870円)

西日本新聞 夕刊

 万延元(1860)年。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃は「痛えからいやだ」と切腹を拒み、蝦夷へ流罪となる。押送人の19歳の見習与力と奥州街道を北へ。すると、抜き差しならぬ事情を抱える人々が次々と2人の前に現れ…玄蕃が抱える罪の真実とは。感涙の道中物語。

PR

読書 アクセスランキング

PR

注目のテーマ